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遺灰

2009年04月08日
2009年4月7日(火) 11時

一ヶ月前の3月6日(金) 9時半から理人の葬儀が行われた。

一ヶ月間、遺灰を持ち出せないというルールがあるらしく、
(本人のものか確認に来たりということがあるらしい。理人の場合は、本人であることは明らかなので、裁判所に手続きをし、350ユーロ~500ユーロ支払えば、多少早めに持って帰れるみたいだけれど、葬儀をした時点で、私の体調の回復がいつになるかわからなかったので、産後1ヶ月は安静にということで、特別な手続きはしませんでした)
遺灰を家に連れて帰れるのが今日になりました。

葬儀屋さんが引き取りに行くと言っていたのだけど、産後間もない時点での話しだったので、
「家族で迎えに行きます」と伝えた。

早く遺灰(日本より高温で焼かれるため、骨は残らず、灰になるらしい。最も赤ちゃんなので、日本で火葬しても灰のみになってしまうのかもしれないけれど。。)を家に連れて帰りたいと思っていたけれど、いざ迎えに行くとなると、辛い。

理人が亡くなったという現実に向き合うのが、病院や葬儀のことを思い出すのが、辛い。

火葬場に向かう車の中、外の景色が一ヶ月前と重なって、涙が止まらない。

火葬場のオフィスに向かい、小さな部屋に通される。
白いポットに銀色の蓋がシールされたものを渡される。
蓋には、名前やナンバーが記されている。

葬儀屋さんが英語で書かれた証明書を用意するように伝えてくれていたので、
それを空港で見せれば、中身が明らかなので、開けられることがないとのこと。

空港で開けられるかもしれず、開けられたときに灰が飛び散る可能性があるから、
シートを持っていって、その上で開けるとよいと、ミッドワイフが言っていたけれど、
その心配はなさそう。

その代わり、オランダ国外に持ち出すまでは、絶対に蓋を開けてはいけないのだけど。
ポットはそれなりの大きさだけど、きっと、ほんの少しの灰しか入っていないのだろうな。

グリーンのリボンのついた、小綺麗な紙袋に入れて渡してくれました。
火葬費は32ユーロ。
80ユーロくらいときいていたのだけど、ベビーだから?

葬儀屋さんへの支払いは高額(普通、オランダ人は葬儀に葬儀に備えて保険に入っているらしいのだけど、なんせ生まれたばかりだから、当然保険も未加入)だけど、火葬費は日本と同じくらいなんだね。

何か用事をしたり、お友達と話している時は、大丈夫なんだけど、なんだか心がモヤモヤしてしんどいです。

さらに、肩や背中、腰まで痛みだしたし、咳をすると、お腹(子宮?)が痛む気がするし、身体が不調を訴えだしてしまった。

また日付が変わってしまったね。
今日、4月8日は娘の誕生日。
学校ではイースターのお祭りがあるみたいだけど、その後、バースディのお祝いもしてもらう予定。
いつまでも、いつまでも、元気でかわいい娘であって欲しい。
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